エキスパート医師監修:疾患・製品解説
※医師の所属・役職は動画公開時点のものです
コセルゴ®や神経線維腫症1型のポイントを先生方にご解説いただいた動画です。

叢状神経線維腫-悪性末梢神経鞘腫瘍 診療ガイドライン
西田 佳弘 先生(名古屋大学医学部附属病院 リハビリテーション科 教授)
2024年6月に日本レックリングハウゼン病学会から『叢状神経線維腫-悪性末梢神経鞘腫瘍 診療ガイドライン』が出版されました。本動画では、叢状神経線維腫・悪性末梢神経鞘腫瘍の基本情報、及びガイドラインの概要についてご解説いただきました。

神経線維腫症1型(NF1)への認識を変えよう–積極的な経過観察の重要性–
中田 英二 先生(岡山大学 整形外科学教室 准教授)
NF1は、重篤な症状や合併症を引き起こす可能性がある疾患です。本動画では「NF1の積極的な経過観察の重要性」をテーマに、症状の早期発見・介入のため継続診療が必要であること、及び実際の経過観察の方針についてご解説いただきました。

分子標的薬における皮膚関連の副作用マネジメント
朝比奈 昭彦 先生(東京慈恵会医科大学 皮膚科学講座 主任教授)
薬物療法の有効性を最大限得るためには、適切な副作用マネジメントが求められます。そこで、今回は「分子標的薬における皮膚関連の副作用マネジメント」をテーマに、皮膚科医の視点からご解説いただきました。

神経線維腫症1型における叢状神経線維腫の重要性と日本人を対象としたコセルゴ®の臨床成績
末延 聡一 先生(大分大学大分こども急性救急疾患学部門医療・研究事業[小児科] 教授)
神経線維腫症1型において、最適な治療プランを構築するためには、叢状神経線維腫の存在を精査することが重要です。そこで、叢状神経線維腫へ注目する必要性や診療のポイント、日本人対象の臨床試験を中心としてコセルゴ®の基本情報についてご解説いただきました。

叢状神経線維腫を判断するためのヒント–⽪膚の神経線維腫と叢状神経線維腫の特徴–
吉田 雄一 先生(鳥取大学医学部 感覚運動医学講座 皮膚科学分野 教授)
コセルゴ®が使⽤可能となり、これまで以上に叢状神経線維腫を判断する機会が増えてくると思われます。そこで、今回は「叢状神経線維腫を判断するためのヒント」をテーマに、各神経線維腫の特徴についてご解説いただきました。
セミナー・講演会
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過去に行ったセミナー・講演会のアーカイブ動画です。
NF1 National Web Seminar
最新のNF1治療戦略~2年間の臨床経験から見るコセルゴの可能性~
前半は神経線維腫症1型(NF1)の臨床像や最近のトピック、NF1に合併する叢状神経線維腫(PN)の基本情報、後半はその治療薬であるコセルゴ®の詳しい使用経験や副作用対策等について、東北大学の新妻先生にご講演いただきました。

NF1 National Web Seminar
神経線維腫症1型患者の腫瘍に対する診療ガイドライン:叢状神経線維腫・悪性末梢神経鞘腫瘍
NF1や叢状神経線維腫、2024年6月に出版された日本レックリングハウゼン病学会監修の『叢状神経線維腫 - 悪性末梢神経鞘腫瘍 診療ガイドライン』について、名古屋大学の西田先生に自験例も交えてご講演いただきました。

NF1 National Web Seminar
神経線維腫症1型
–病態生理から理解する臨床像–
神経線維腫症1型(NF1)の病態生理を中心に、コセルゴ®の臨床試験や自施設事例、投与開始時期の情報も交えて、東京慈恵会医科大学の延山先生にご講演いただきました。