第126回⽇本⼩児科学会学術集会 教育セミナー16
1.神経線維腫症1型(NF1/レックリングハウゼン病)と叢状神経線維腫の臨床的課題
2.叢状神経線維腫の治療最前線〜コセルゴ®という治療選択肢〜
座長:高橋 孝雄 先生(慶應義塾大学医学部 小児科 教授)
演者:- 坂本 道治 先生(京都大学大学院 医学研究科・医学部形成外科学 講師)
- 西田 佳弘 先生(名古屋大学医学部附属病院 リハビリテーション科 教授)
※医師の所属・役職は動画公開時点のものです
前半は、NF1の概要や叢状神経線維腫を中⼼とした⼿術症例、コセルゴ®の対象である完全切除が困難な叢状神経線維腫等について、京都⼤学の坂本先⽣に⾃験例を交えてご講演をいただきました。後半は、叢状神経線維腫の全般的な情報やコセルゴ®の国内第Ⅰ相試験の概要、コセルゴ®の投与症例等について、名古屋⼤学の⻄⽥先⽣に⾃験例を交えてご講演いただきました。
動画構成
再生バーのマークをクリックすると、各チャプターへ移動できます。
- 0:00~
- オープニング
- 0:21~
- 座長挨拶、演者紹介、導入
- 講演1
- 1:49~
- 導入
- 2:08~
- 神経線維腫症1型(NF1)の概要
- 6:16~
- 自験例で示す神経線維腫症1型の各症候
- 8:21~
- 自験例で示す神経線維腫の手術
- 19:11~
- コセルゴ®とその適応症例
- 21:23~
- まとめ
- 22:09~
- 質疑応答
- 25:09~
- 演者紹介、導入
- 講演2
- 25:43~
- 導入
- 26:53~
- 叢状神経線維腫について
- 31:53~
- コセルゴ® 日本人における臨床試験:国内第Ⅰ相試験
- 36:14~
- 自施設における症例の経過
- 46:21~
- 質疑応答